一人暮らしで出来たらお得レシピ~ぶり大根~
一人暮らしの最大の難関
料理について。
大根にはビタミンCが豊富に含まれており、このぶりとの相性が非常にいいとされています。
そんな栄養面で優れているぶり大根をちゅーりゅー式のつくり方を書きます♪
必要なもの
- 水(500cc)★
- 塩(ぶりにふりかけまず)
- ぶり(4切れ、またはぶつ切りになっているもの)
- 大根(2分の1サイズのもの)
- 醤油(大さじ3)★
- 料理酒(大さじ2)★
- みりん(大さじ2)★
- 砂糖(小さじ1)★
- 生姜(少々)
- 米のとぎ汁(あれば)
★マークは味付けのベースです。お好みに合わせて調整しても大丈夫です!
①ぶりの臭みをとる
生魚ですのでそのまま調理するとどうしても臭みなどがあり、なかなか食べる気も置きません(笑)
そこでぶり全体に塩を適量ふりまき15分程度そのままにしておきます。
(画像はぶりに塩まいてしばらく放置させているところです。)
この後もぶりの下処理は続きますが、時間もあるので大根の調理り取り掛かりたいと思います。
②大根を調理する
大根は適当な大きさに切り、食べやすい大きさにします。
大根を早速茹でにいきますが米のとぎ汁でやると大根が更に美味しくなるのでご飯を炊く前などにやるとご飯とおかずが出来て一石二鳥になります!(?)
もちろんここでご飯を炊きます!
(僕はご飯炊く前だったのでとぎ汁を使ってゆでました。)
大体時間にして10分から15分くらいですね。
先ほどのぶりに塩をふったものもそのくらいなのでそれに合わせて茹でましょう。
しばらくして爪楊枝で大根が刺さればOKです。
③ぶりの下処理の続き
大根を茹でている時間、15分経ちましたら先ほど塩をまいたぶりをお湯で洗い、ぬめりや臭みをより細かく取ります。
これを「霜降り」と言います。霜降りでぬめりなどを取り除いたら流水で流し、ぶりの準備は整いました。
次に大根ですが、柔らかくなったら茹でていた鍋から大根を取り出し流水で流しましょう。この時鍋のとぎ汁も一緒に捨てましょう。
そして必要なものリスト「★」を鍋に入れて沸騰したらぶり、大根をお鍋にGO!
この時、刻んだ生姜を入れます。生姜は味のアクセントにもなりますが苦手な人は入れなくても大丈夫です。
(中火でコトコト…)
この時あくが出てきたら必ず取り除きましょう。
鍋の様子を見ながら20分程度味を染みこませていきます。
★の煮汁が少なくってきたらあとはお皿に盛りつけて…
(ぶりが汚いですね・・・^^;)
完 成 !
スーパーに行くとぶりも大根も安く売っているときがありますのでその時をねらってぶり大根なんていかがですか?
友人や家族にぶり大根出来るようになったと言えると「すげぇな!!」と思われますよ?(多分w)
余談ですが、こちらぶり大根挑戦目2回目の時のやつですかね。
こっちの方が見栄えいいなーと思って少し悔しいですw
自炊が出来るようになると自宅で友人を招いた時なんかにちょっとした自慢も出来ますし、何より食費が浮くので自炊が出来て損はしないです。
ただし、いくら食費が浮くと言ってもガス代、水道代、電気代等も当然かかるのでずっと点けっぱなし、流しっぱなしはNGですよ?
自炊でちょっとした趣味にもなりますしスーパーで「今日のごはん何にしようかな
」と考えると楽しくなりますよ♪
冒頭で書きましたが僕も最初は家庭科の成績は良くなかったですが意外に不器用なりに自炊生活もしてみると楽しいものです!
自炊ももっと早くからやってたらなぁ…と思いつつ今日のメニューをまだ決めていないちゅーりゅーでしたw
また機会があれば書いていきたいと思います!